2005年1月9日 West Side Story 大阪厚生年金会館 大千秋楽

無事にWestSideStory千秋楽終わりました。
約1ヶ月間、怪我も病気もなく無事に終焉が迎えられたことが
何も変えがたい成功だったのではないかと思います。
キャストの皆様、オケの皆様、スタッフの皆様、本当にお疲れ様でした。

千秋楽はラストらしいキャストも観客もかなり気合の入った公演でした。
中でもJetsの気合の入り具合は半端じゃなかった……
Cooｌの群舞に、最後にして鳥肌が立ちました。
ラスト公演にして今回初の2階席観劇だったのですが、
中央寄り最前列だったこともありラストを迎えるに最高の場所だったなと。
あの場から見た最後のWestSideStoryはきっと一生忘れないな、と(笑)
嵐の3人の顔も表情ももちろんですが、
それ以上に全体的な雰囲気というか景色がもっともっと鮮明です。

終演後の挨拶は他サイトさんでご覧頂くと宜しいかと思います。
私はリーダー以上に号泣してたのであまり記憶がなく。
途中まではいつもどおり普通に見てたんですが、
Tonightの「僕だけをみて」という台詞が1ヶ月前のそれと比べ、
「トニー」だったのでそれきっかけでうっかり泣いてしまい
折角のラストTonightが涙で滲んで何も見えなかったというオチ。

もうこの一幕は一生見れないんだと思うと放心。
終わって会場を出るときには泣きすぎて頭痛かった。
舞台の千秋楽はツアーのオーラスとまた違った寂しさがありますね。

30分後には今日はあの場面のこの言い回しがどーだったとか、
櫻井はあのお辞儀の仕方が最後まで直らなかったとか、
Jet団に居た頃のあのワクワクした感じににているとか、
普段どおりでしたけどね。

翔さんにも大野さん松本さんにも惚れ直した1ヶ月も無事終了。
次はぜひひとつ嵐5人そろってワクワクさせて欲しいです。

2005年01月11日