2005年05月02日 エデンの東 東京グローブ座 松本潤
エデン初日
いやぁぁぁ~…
すばらしかったです。
「演劇を見た」という充実感がありました。
じっくり紐解いて欲しいという欲求が
自分の中で徐々に高まっていたところにこのエデン。
舞台上にある世界にグッと引き込まれました。
観劇を終えた後の帰り道や食事をしている時でさえも、
「…よかったよね」
「…うん、本当よかったよね」
何度も何度もふと口にする私達がいたりしました。
それに何はなくとも
キャルたんが可愛い!
キャルたんが可愛すぎて心の底から愛おしい!
真っ直ぐで無謀で、でも愛おしくて憎めないキャルを
我らが松本潤さんが好演されてました。
「ジェームスディーンが演じたキャルではなくて、
自分なりのキャルを演じたい」とおっしゃってたと思いますが、
それを見事に実現してたかと。いや、本当に凄く良かった。
神様、
できることならキャルを我が家にも1人下さい。
私の人生をかけて私の愛情の全てを注ぎます。
観客はみなそう思ってしまうはず。
銀粉蝶さんの演技が凄くて鳥肌が立ちました。
「ホンモノとはこういうものなのだ…」と思いました。
2005年05月02日