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Live , Stage etc.

2006年1月31日(火)Extra Storm in Winter'06 THE SHOW 東京/品川

Dive into TOKYO1日目

品川に嵐-1来襲。相葉二宮松本。
健たん岡健先輩。あと入る時に町田見たんだけど。
二宮さんのヅラ芸あり。

Extra Storm in Winter'06 THE SHOW
1月31日(火)品川 19:30

嵐マイナスリーダー来襲のため、
おしゃべり所をメインにお送りしたいと思います。
記憶が相当曖昧なので大目にみてね。

■豪華ゲスト現る

・開演寸前、上手側のゲス席に嵐-1+三宅健たん+岡健先輩現る
・「二宮、ヅラだね」ってIさんと真っ先に交わした言葉がコレ
・前の席に相葉 岡本 園長先生(@よい子)
・後の席に二宮 松本 三宅健
・まさか他メンとこんなに至近になるとは思わなかったよと
・開演後早速ラキメンからノリノリですよ二宮さん
・松本さんもノリノリですよ
・三宅さんもノリノリですよ
・ってか私は健くんが来てくれたのがすんげえ嬉しいよ!
・つか絶対100%来るだろうとは思ってたけど嬉しいよ!しかもノリノリ!
・(私は「尊敬する先輩」を健くんから某様に変更した櫻井を今でも恨んでいる)

■プチMC

・櫻 「ま、いっか、先に紹介しとくか…」(客席がキャーキャーなので)
・櫻 「今日はメンバーと三宅君と岡本君が見に来てくれてます!」
・櫻 「たのしんでますか?」
・ゲ 「いえーい!」
・二 「おもしろい!」
・相 「しょーーちゃんッ!その衣装コスプレーーッ?」
・松 (手を叩いて大爆笑)
・二 (手を叩いて大爆笑)
・三 (三宅先輩もウヒャヒャ笑ってます)
・岡 (岡健先輩はニヒルに微笑んでます)
・櫻 「え?これ?……コスプレじゃねえよッ!」
・櫻 「え?これセーフじゃない?」
・松 (ゆっくり高々と親指を上にあげる)
・櫻 「松本、アウトってそりゃねえよ」

・櫻 「相葉ちゃんね開演前に楽屋に来てさ」
・櫻 「『ねーねー、しょーチャンしょーチャンしょーチャン☆』」
・相 (自分のマネをする櫻井にウケてる)
・櫻 「『今日は何歌わせてくれるの?』だって」
・櫻 「『開演10分前にいつかのSummer歌えばいいじゃん』って」
・客 「歌ってーーー!」
・相 (柵を乗り越えて下にいく仕草)

・櫻 「今まで半月自分のペースでコツコツやってきたのに」
・櫻 「お前らが来て一瞬でそれが崩れたよ」
・櫻 「マジやりづらい(笑)」

■SHOW様のテンションが変

・メンバーがいるからなのか何なのか
・また一段と変なテンションのSHOW様がいました
・とりあえず話題を替えるときしきりに「 お い と い て 」
・と言ってましたけど正直かなり古くないですか?
・客にも一斉に言わせてご満悦そうでしたけども

・それから「ハイ、ハイ、ハイ、ハイ、ハイ!」ともしきりに言ってました
ギター侍の次はあるある探●隊ですか?って思ったんだけど
・どーやらそうでもない感じのテンポ
・ご友人方がその部分だけ異常にノリノリだったので
・どーせ身内の飲み会ネタかなんかなんだなあと

■スケッチ&MC

・しばらく進行していると座席から嵐メンがそろそろと出て行く
・そしてスケッチでステージ上に登場
・にのみや眼鏡ーッ!(外したけど)

・松 「なんか凄いね~」
・相 「凄い近いよね~」
・櫻 「そうなの近すぎてどっち隠したらいいかわかんなくなる」
・と言って股間と顔を交互に隠すSHOW様

・櫻 「どうですかコンサートは?」
・松 「ナンカ変な感じするよね自分達の曲を客席で聞くのは。」
・二 「おもしろい」
・二 「トークがおもしろい」
・櫻 「トーク?」
・松 「THE SHOWの"SHOW"って"トークショー"のSHOWじゃないの?」
・櫻 「ちげーよ」
・二 「さすがだよね、しょーだぶりゅは。」(←確実おちょくってる)

・櫻 「『置いといて』、これハヤらせていくから今年は。」
・二 「だめだよ、そんなんじゃ」
・二 「しょ~、だぶりゅ☆ってやりなつってんのに」
・二 「なんか言ったあとに…」
・櫻 「しょ~、だぶりゅ☆」(2人で)
・二 「しょ~、だぶりゅ☆」(2人で)
・あらら、かわいこちゃん2組だこと!
・だぶりゅ☆のところで指を3本だぶりゅに見立てて出す感じ
・んでピョコって感じで首を傾げてるのが可愛い
・二 「ほら何か話して。」
・櫻 「あのねこの前買い物したときに『領収書下さい」って言ったの」
・櫻 「あ、オチ知ってる人言わないでね」(←8割方知ってると思うよ?ここサクコン)
・櫻 「宛名聞かれたから『あ、さくらいで』って言ったの」
・櫻 「そしたら出てきた領収書に『サプライズ様』って……」
・櫻 「しょ~、だぶりゅ☆」
・あらら、かわいこちゃん!

・相 「あついね!」(←例の青ダウン着用中)
・櫻 「上脱げばいいじゃん(笑)」
・相 (脱いでジャケットを椅子に掛ける)
・相 「ねえコレ(ジャケット)ファミレスみたいにここ掛けたままでいいの?」
・櫻 「お前のファミレスの基準がわかんねーよ」

・松 (トークが進行する中A1ブロの奥のほうに愛想を振りまく)
・客 「キャーーー!」
・櫻 「え?なに?」
・二 「松本さんがロックオンしてます」
・櫻 「ロックオンしないでッ。」
・SHOW様の嫉妬キタコレ

・このあたりで一旦スケッチ歌ってたかな?(もー、わかんね)
・今回は仕方ないけど、次回は嵐5人で歌ってほしいなあ
・歌うときに順番を確認するために耳打ちしたり
・歌う番の時に二宮相葉の膝を叩いて合図するSHOW様
・すでにSHOW様ではなく嵐のママン
・やっぱメンバーは偉大だ

・お正月に3人で行ったハワイの話
・相 「凄いの!ハワイで嵐って有名なんだよ?」
・相 「俺とニノが原付でペコペコやってたら」(←原付乗ってたの意)
・相 「横に車が来て『あ!アラシ!アラシ!ユーノウ?』とか言ってんの!」
・櫻 「ユーノウ…って(笑)」
・二 「俺が前にいたんだけどこいつ後ろで」
・二 「その車に向かって『イエー!イエー!イエー!』って言ってんの」(←Yesの意)
・櫻 「相葉ちゃん海外行くといつもイエー、イエー言ってるよね」
・櫻 「相槌だったらヤー、ヤーじゃね?」
・SHOW様、つっこむところはそんなところじゃないよ……

・松 「ダイヤモンドヘッド行ったの☆」(←嬉しそう、キャワ)
・櫻 「どうだった?」
・二 「ずっと言ってたよね」
・二 「着いたときからずっと行ってんの」(←ツボってクスクス笑ってる)
・松 「ヒガシ君『ダイヤモンドヘッド行って来ます』って言いに行ったら」
・松 「そしたら『俺もいくよ…』って」(←腹筋してる真似)
・櫻 「そんな時腹筋してねーだろ!」
・松 「それで行ったんだけどなかなか入り口が見つからなくて」
・松 「そしたらヒガシ君何って言ったと思う?」
・櫻 「なに?」
・松 「『1時間歩いたから、…帰るぞ!』って」
・松 「え~?俺が行きたいって言ったのにぃ~?」(←再び、キャワ)
・櫻 「で、結局行けたの?」
・松 「うん別の日に行った」
・櫻 「あのさ~……」
・櫻 「ハワイ行く前と行った後でメンバーの東山さんの呼び方が変わってんのよ」
・櫻 「それまでは東山さん、だったのにハワイから帰ってきたら『ヒガシ君』!」
・二 「あ~~それ言っちゃだめだよ」
・二 「だって本人の前ではまだ『東山さん』って呼んでるんだから」

・ハワイで●っくん家族とお食事をした話
・二 「俺、『死ねッ!』っていわれてた。子供に。」
・二 「『死ねッ!』ってガンガンって蹴られてた(笑)」
・相 「プロレス技とかずっと掛けられてたよね~」
・相 「あのねハワイ行ったから貝殻のアクセを買ったの」
・相 「それも全部取られたからね(笑)」
・二 「ちが、あのね~、こいつはせこい男ですよ~」
・二 「『これダメだってダメだって今日買ったばっかだし』とか言ってたのに」
・二 「ヒガシ君が『相葉、…やれよ』って言ったら『ああ、あげるよ』って」

・二 「今日、俺の兄貴がきてるの!」
・二 「ほら!」
・二 (Aブロにいたの丸坊主のお兄さんに絡む)
・二 「兄貴!」
・二 (ズラと帽子を取る)
・客 「きゃーーーーー!」
・ヅラ芸に大盛り上がりの客席
・櫻 「カズ君!ヅラがづれてる!」
・ママンが四男のヅラを直してました
・ママンが直してくれたのにニット帽被った上からヅラをかぶり直すカズ君
・二 「見て!ヘアバンドみたいでしょ!」
・二 「家で鏡見てずっとやってたの『ヘアバンドみて~だな』つって」
・カズ君の1人遊びは地味ですね
・二 「兄貴、今日お袋がカレーだつってるから早く帰って来いよ?」
・と行ってはけていく年下組。

・40分も話してたらしいよ?
・相変わらずバカですねえ
・ほんと座り席でよかった(本音)

■ダブルアンコール「ARASHI」

・ふたたびメンバー(マイナスリーダー)がステージ上に
・松本様がとりつかれたようにずっと素手でドラムのシンバルを叩いてた
・相変わらず不思議チャンだなって思った……

・SHOW様はこの日も「金貯めとけよ?」言ってました
・金、金、金ってうるせーよ!
・あんたらがいる限り一生たまんねーよ!
・でもたまんなくていいから5人でコンサートやってよ!


■その他(おもんないと思う)

この日はね…、場所が悪かった。
いや最高の場所だったんだけど…、場所が悪かった。
思い出に残る1公演となりました。
メンバー、先輩、家族、友達、同志、おえらい様、スポンサー様様。
そして眼下には彼の一挙手一投足に熱狂する大勢のファン。
全てをまるっと認識できる場所に居たのが敗因でしたね。
今まで「泣きそうだった」とか「泣けた」とか書いてきたけど
うるうるする程度で涙をポロポロ零すほどでは無かったの。
ただこの1月31日は本当どうしちゃったよ自分、ってほど涙ボロボロ出ちゃったよ。
彼が手をあげればファンも手をあげる、彼が叫べばファンも叫ぶ
目の前にうわ~っと広がっているのはそういう光景なわけですよ。
なんだろう、本当にすごいんだなアイドルって、と思いました。
2年越しにアイドルがどれほどか見せてもらったよ。
「今まで支えてくれた家族に」と静かにコメントする様や、
「まずは父と母に大きな礼を」のとき家族に向かい深々頭を下げる翔さんに。
「いつ居なくなるかもしれないと思いながらも応援してくれた皆に」って
マジで今年はどーしたよ?何かあんのかよ?きもちわりい!と毒づきながらも
去ってく小さな背中を見つめて次もまた会えることを祈ってた過去に。
なんか泣けちゃったよ。
彼がレースに出たのは「13だった頃」で、
私と隣の彼女がレースを応援し始めたのはその半年後「14だった頃」で。
大きさで言えばまさにこれくらい。これくらいというか生き写なんだけど。
こんなチビのことそりゃもう必死に応援してたなって。
これだったのが今ステージ上でライト浴びてるアノ筋肉なんだなって(笑)
しかも生意気にも「皆への応援歌になればいい」とか言ちゃってんだよ。
あの人本当いつも同じこと何度も繰り返し繰り返し話すジャン?
詞の解説なんていらねーよ!ってさ
そんなの個々の感じる自由だろ!ってさ
それがウザくもありおっさんでもありおバカで可愛くもあるんだけど
この回は更にいつもより感情が空回りしてる感じを受けてそれも泣けた。
あんなチビで何も知らない子だったのに…本当いつの間に立場逆転したんだろ。
で、横見たら同行者のIさんもボッロボロ泣いてて、
これはこれでうわ、めずらしッ、つか気持ち悪ッ、って。
「どした?」って聞いたら「初めて翔に会ったときのこと凄くリアルに思い出した」
ああ同じこと思ってたんだなって思ったよ。
その流れからのペンの指す方向chapterⅡでボロボロ泣けちゃったんだよ。
(あ、でもあの曲が他担にとっては「ぽか~ん」なのも分かる、仕方ない)
Thank you for my daysまでずっと泣きっぱなしだったかも。
色んな人からの溢れんばかりの愛を受けて
ここに居る人たちみんなの愛をたくさん受けて
こんなに真っ直ぐ立派(な筋肉)に育っちゃったんだんだねってさ。
マイクとペンの交点を経たからこそ今そこにある彼の思想が好きだよ。
(今日も重かったね)