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Live , Stage etc.

櫻井翔さん 24歳のお誕生日をソロコンサートでお祝い。

2006年1月25日福岡。
翔さん24歳のお誕生日を彼のソロコンサートでお祝い。

あの場で感じた心境は
自分の拙い文章なんかじゃ表現できねっす。

と、正直これが本音なんですけど……
そう言い切ってしまうのはここを見てくれてる方々に失礼なのと、
未来の自分に酷なのでなんとか精一杯電波に表現してみます。

翔さんずっと何度も何度も「ありがとう」「ありがとう」って言ってたよ。
スタッフさんやダンサーさんやサポートメンバーや嵐メンバーやファン、
皆に祝ってもらったのがきっと本当に嬉しかったんだろうね。
もういいから(笑)って思うくらい1曲終るごとに何度も繰り返し言ってた。

それからその「愛いっぱい」空間がひたすら照れくさいような感じでした。
変なテンションになってふざけてみたり、
おちゃらけてみたり、饒舌になってみたり、
意味もなく1人でキャラキャラ笑ってみたり……

そういう様子をデレデレ見ていて、
いつまでたって分かりやすくて素直な人だなあと思いました。
もう24歳だからね。
ぶっちゃけ見た目もだいぶおっさんになった。
考え方や物の捉えかたも特に最近大人の男を感じる。
でも子供みたいに素直で真っ直ぐな所は全然変わってないなと。

そういう彼の曇りの無さを見てると正直自分が恥かしくなってくる。
曇りまくりな自分がとことん恥かしくなってくる。

以前からずっと自分にとって翔さんは
我が身を振り返らせてくれるような存在で
だからこそ、まあ、きっとスペシャルでオンリーワンなんだろうと。
そしてそう思えることすらも相も変わらないって思いました。
時が流れて上澄みは変わっても
根底にあるものは何も変わらないというありがたさ。

翔さんが何度も言ってた「ありがとう」は
もちろんその場に居た人にも向けられてたけど
あんなに何度も何度も言ってたのはそれ以上があったからだと思う。
彼は、全てのジャニーズジュニアにありがとう、と言った男です(笑)
今回のもきっと来られなかったファンも含めて
自分をとりまく全てのものに対しての「ありがとう」だったんだよ。
私は勝手にそう思っときます。

ちきしょーう!
いやむしろティキSHOWSHOW!
そういうとこすらも曇りがなさすぎていやんなるぜー!
素直に育ちすぎなんだよー!
ばっきゃろー!
すきだー!
ラブっていうより悔しいけどラブリスペクトだー!
私のカリスマー!
私のシド・ヴィシャスー!
こと、SHOW様ー!
これからもいくつになってもかわらんでくれー!
かわいー!

まあこういう心境でした。
ね、読まなきゃよかったと思ったでしょ?
(ごめんなさい)