2005年12月1日 ベストアーティスト 横浜アリーナ

2022年追記：のちにこの番組の司会を翔さんがすることになるとは…

全日本人が選んだことにされてるアーティスト
の方々を拝見しに横浜アリーナへ行ってきました。
仕事もそこそこ強引に行ったために赤衣装の人達の出番ぎりぎり。

年に1回ほどコレ系のイベントに参加する機会がありますが、
ザ・ヲタ万博のような会場でひときわ「凄さ」を放っているのは
ジャニヲタでもハロプロヲタでもなく何を隠そう島谷ヲタ、これ真理。
今回も例に漏れず島谷様ご登場のタイミングで入場した自分は
気合の入った島谷ヲタ様たちの「通路ダンス」に行く手を阻まれ、
彼女がはけるまで席につけませんでしたから。
声を掛けるのもためらう程兄さん方狂喜乱舞ですから。

そして赤ベロア5人衆の登場と共にようやく席に。
なぜか○連嵐ヲタなんですが「釣り師登場！」とか「帰れ帰れ！」と
私の到着も無視な上に自担を指さし散々な事を叫ぶN宮担の人々
本日のニッキの「克実釣り」が気に食わなかったご様子？

CM中客を煽ったり手を合わせて気合入れをしている嵐っ子。
今日1日の疲れも癒されるわあああ～ん。
客煽りに夢中になりすぎて気合入れに「おいで！」と呼ばれる翔さん(今年24)
は！つか翔さん例の首輪やないすか…例の首輪…例の首輪…
また首が太いからピッチピチやななんだけど、どーしよう(笑）

とお歌。
毎度ハロプロ兄さん達が超盛り上がってくれてます、あざっす。
想像するに兄さん方の影響でやけにハリキリ気味な翔さん。
幸か不幸か翔さんポジな私達の席…間奏で翔さんが煽りにキター！
可愛い可愛い死にそう！と瀕死な私をよそに抱腹絶倒のその他。
こういう時分かり合えるのが同担だけなのが櫻井ヲタの辛いところ。
そして大変ご満悦な感じで歌を終えはけていかれる嵐様。
はける過程でのお手振りも超ド級にアイドルスマイルざます。
ほんとヲタだけの時とリアクションに差があっておもろいよ。

TOKIOの出番も終り「もーいいよね？」と諭されるように言われ席を立つと
なぜかメインステに嵐っ子（そして修二彰）登場！！
席に戻るのも面倒なので通路でぼ～っと意味もなく緊張している嵐っ子を見守る。

まあ、ゆっくりteppenとろや。
そしてG嵐があるのでそそくさと帰宅。

家に帰って放送されたベストアーティストを見ました。
ラストショットの櫻井さんが　超キメ顔　で素敵だったね…
あの瞬間ケツしか見えてなかった自分は負け組だね。
というわけでそんな櫻井さんのお仕事予定も一旦出揃いましたが。
城南新ポスターの「2006年を、君の歴史に残る年にしようよ」は
言ってる本人のためにもあると信じてやみません。
でも2005年もまだ1ヶ月あるからね、よろ。