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2005年07月19日 まごまご嵐(櫻井・松本)

チーム渋谷は私の原点

孫ロケに関連して質問を頂きました。

 櫻井氏は元後輩現同僚のM本さんが苦手(?)なのはわかるのですが、
 なんであそこまで態度が硬いのでしょうか。素朴な疑問です。

という素朴かつ真面目なご質問を頂きました。
わたくしもこの際真面目に考えてみました。
あくまで「見解」ということでひとつ。
見解というか妄想やも。

個人的にですけど……
S井さんとM本さんの関係は昔とそれほど変わってないと思ってます。
変わった状況があるとすればあの頃と違い、
S井さんがM本さんから飽きられてしまったもとい
M本さんが大人になられたというだけの話だと思っています。

先週の孫ロケはなんかとても良かったとおもうのです。
なぜなら2人の関係の「リアルな部分」が垣間見れたと思うから。
M本さんにさっさと電話切られて
「もしもし、もしもし…?」と寂しそうに連呼するS井さんが
娘から用件だけの電話が掛かってきたパパみたいで
激しく微笑ましいなあと思ったのは私だけでしょうか?

きっとS井さんはM本さんの事を
今も昔も変わらず内心弟のように可愛がっていると思うのです。
(なんつったってチーム渋谷、思い入れはかなりなはず)
しかしそのM本さんが素敵な大人になった今、
彼に対して仕事上一体どう接すればベストなのか
それを未だに見極められない父親母親状態なのだと思ったり。
おっしゃるとおり本当に単にS井さんが不器用なだけだと。
しかしそんな不器用なS井さんが世界一愛しいです。

時は遡り2001年のコンサート「Join the STORM」
浮かれたチーム渋谷は伝説のペア曲で「2人乗り」のロケットに乗り
2人だけで未来へとすっ飛んで行ってしまったがために
嵐ファンから「お前らひどいよな」と非難を受けたこともありました。

しかし4年後の今「5人で嵐」と口を揃えて言えることが宇宙一素晴らしい。
今ならきっと「5人乗り」だと言ってくれると思えるこの現実。
それこそが最も重要だと思うの。


※2021年記載
櫻井・松本 初めてのペア曲
「GET YOURSELF ARRESTED」northern bright ShakkaZombiE カバー
「6人乗り」という歌詞を当時「2人乗り」に変えて歌っていました。
「虹の彼方へも共に行こう」という歌詞が某所でのコンビ名の由来に。